若い子に多い病気

クラミジアとは、トラコマティスという細菌によって感染してしまう性感染症の1種です。
発症する身体の部位は性器とノドになります。
また感染者が最も多い性病です。
10代や20代の女の子に感染が多く、きちんとしたセックスに対する知識がないまま行為に及んでしまったり、特定の相手以外と行為をしてしまっているのが感染者の多い理由と考えられています。
感染者の粘液に直接接触することにより感染しますが、その感染経路は性行為全般となります。
セックスはもちろんオーラルセックスやディープキスなどでも感染します。
粘液とは、男性の精液や女性の膣から分泌される液などです。
感染者が多い理由は自覚症状に気付きにくいという点にあります。
そのため感染したことに気付かぬまま性行為をしてしまい、相手に感染させてしまい、感染の拡大に繋がります。
治療すればきちんと完治しますが、相手が感染したままだと性行為によって再び感染してしまいますので、パートナーのどちらか一方が感染した場合、2人で検診または治療を受けることが大切です。
治療には抗生物質を用いて治療します。
ジスロマックというクスリが病院で処方される機会が多いです。
1回の服用でクラミジアの症状を完治させることができ、効果は1週間続きます。
その期間で治る確率も9割と非常に高く、安定して治療することができます。
妊娠している人が服用しても胎児に影響はなく、かなり安全なクスリとなっています。
感染しても無治療のままの人が多く、症状を放置してしまいがちですが女性の場合、卵管炎、悪化すると子宮外妊娠や不妊症の原因になる可能性が高くなってしまいます。
男性の場合、精巣内で炎症を起こしたり、ひどい場合は無精子症になり男性不妊の原因になることもあります。
感染力が非常に高い病気でもあるので、コンドームを付けたり、不用意なセックスはしないようにしましょう。
少しでも身体に異変を感じたら、病院に行くか、クスリを服用して治療するようにしてください。